私は、高校生の時に女子野球に出会いました。そこから、女子野球の普及と発展が私の使命だと感じ、女子野球界に約20年携わらせていただいております。
女子野球の全てを見て参りました。
高校生が野球をする環境が全国で5校しかない時代に、グラウンドを自らの手で作り、大会を1から作る経験や、女子プロ野球選手、女子プロ野球監督としてプレーだけでなく、地域を盛り上げる活動もたくさん経験させていただきました。
女子野球を通じて、多くの人に出会い、
その方々に沢山の経験をさせていただき
成長をさせていただく中であることに気づきました。
「女子野球は日本の社会課題を救うことができる業界になれる」
ということです。
私の人生を懸けて取り組んでいる「女子野球」そこには多くの素晴らしい「人」がいます。
その「人」たちが社会に活気をつける存在であることを様々な事業を通して伝え、社会も地域も女子野球業界もハッピーになるようにという軸で本気で考え行動していくために、株式会社cocokaraを創設いたしました。
株式会社cocokaraが女子野球は社会に貢献できるという事を証明していきたいと考えています。