プロフィール

碇 穂
Ikari Minoru

株式会社cocokara
代表取締役社長

東海NEXUS
監督兼球団代表

全日本女子野球連盟
理事

経歴

埼玉栄高等学校保健体育科卒業
高校2年生の時に第1回IBAF女子野球
W杯日本代表選出準優勝全国制覇を経験

流通経済大学スポーツ健康科学部
スポーツ健康科学科卒業
全国制覇を経験
日本女子プロ野球機構選手(2010 ~2014)
2013年から選手兼任コーチを経験

日本女子プロ野球機構監督(2015 ~2019)
優勝回数4回(リーグ制覇2回・日本一2回)

東海NEXUS 設立・監督就任(2020年~現在)

株式会社cocokaraを創業 (2023年2月20日)

実績

2004年


2009年

2012年

2013年

2015年

2016年


2018年
第1回 IBAF 女子ワールドカップ
日本代表に選出 クラブチーム侍主将

京都アストドリームス 加入

大阪ブレイビーハニーズに移籍

ノースレイアに移籍、選手兼任コーチ

ジャパンカップ優勝

女子プロ野球リーグ完全優勝
ジャパンカップ優勝

女子プロ野球リーグ前期後期優勝
ジャパンカップ準優勝

2019年

2021年



2022年



2023年
女子プロ野球リーグ 年間優勝

クラブ全国ベスト3位
全日本全国ベスト3位
西日本大会予選敗退 地区リーグ2位

クラブ全国ベスト16位
全日本全国ベスト8位
西日本大会準優勝 地区リーグ全勝優勝

第9回 女子硬式野球西日本大会 優勝

代表挨拶

私は、高校生の時に女子野球に出会いました。そこから、女子野球の普及と発展が私の使命だと感じ、女子野球界に約20年携わらせていただいております。 女子野球の全てを見て参りました。 高校生が野球をする環境が全国で5校しかない時代に、グラウンドを自らの手で作り、大会を1から作る経験や、女子プロ野球選手、女子プロ野球監督としてプレーだけでなく、地域を盛り上げる活動もたくさん経験させていただきました。 女子野球を通じて、多くの人に出会い、 その方々に沢山の経験をさせていただき 成長をさせていただく中であることに気づきました。 「女子野球は日本の社会課題を救うことができる業界になれる」 ということです。 私の人生を懸けて取り組んでいる「女子野球」そこには多くの素晴らしい「人」がいます。 その「人」たちが社会に活気をつける存在であることを様々な事業を通して伝え、社会も地域も女子野球業界もハッピーになるようにという軸で本気で考え行動していくために、株式会社cocokaraを創設いたしました。 株式会社cocokaraが女子野球は社会に貢献できるという事を証明していきたいと考えています。